E351系 
e351  
 E351系は、松本方8両を基本編成とし、新宿方に付属の4両を併せ1編成となっています。
 合計5編成(60両)あり、先行量産車2編成と量産車3編成からなっています。
 曲線速度をアップさせるため制御付き自然振り子装置を採用しています。
e351  
 E351系は、先行量産車(1次車ともいう)と量産車(2次車ともいう)の2種類があり、ブレーキ性能に違いがあるようです。
 1次車は、デビュー当時0番台を名乗っていましたが、1000番台(種車に1000を足した番号)に変更されました。
 外観の違いは屋根に設置されたクーラーでしょうか。
 四角くコンパクトにまとまった小さめのクーラーは2次車で、台座部分が屋根から飛び出し、扁平流線型のクーラーを搭載しているのは1次車です。



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